vie terminus

一気にプレイ時間が取れなくなってしまいました・・・
それでも、まったくやっていないというわけではないので
去年ほどにはならないとは思います
それに、PCだけではなく、ほかのゲームと一緒にやっているので
今はそっちを多くやっている感じです

ですが、時間はかかりましたが何とか終わりました
今回は戯画で最後？になったかもしれないねこにゃん先生の最新作、シュクレです
まだパルフェとかやってないのですが、戯画ではおなじみカフェものです
前の2作もいつかはやりたいと思っています

ということで、さっそくレビューです
今作のシュクレ、最近のゲームでは珍しい学生が主人公ではない話です
ヒロインも半分以上が社会人
最近学園の話ばっかだったので結構新しい感じでプレイできました



まずはキャラクターから

亜麻川千鶴
最初は良かったです・・・
特に変な性格などもなく
正直完ぺきでした
ですが・・・
個別の終盤、かなり面倒くさくなります
もういいじゃん・・・って何度思ったか、
そこがかなり話を読むときだるくなってしまいました
2/4点

茨木愛
無口です
そして面倒くさいです
普段も表情を顔に出さないので、かなり暗いです
そしてだるい
こちらも共通では、まだよかったのですが
個別からかなり怠くなります
1/4点

綾月芽衣夏
これも半々です
こちらは逆に共通微妙、個別は良かったです
最初は主人公を目の敵にしてきます
ですが、そのあとの個別ではデレが入ってきて、かなり良くなりました
性格もさっぱりしていて、最初以外はかなり良かったです
3/4点

五十鈴咲夜子
完璧です！！
見た目、性格どれをとっても悪いところはありませんでした
立場的に最初の印象は良くはありませんが
すぐに誤解も解けて、すぐによくなりました
4/4点

日下部みはる
The ダメ人間
何にもできません・・・
主人公なしでは生きていけません・・・
たまにこういうタイプのキャラがいますが、基本的には苦手なタイプです
0/4点

よって、キャラクターは10/20点です



次はストーリーです
基本的には普通でした
ですが、共通が強すぎて個別があまり印象になこってこない感じです
しかも、千鶴、芽衣夏ルートでは導入の部分が立場が違う以外ほぼ同じだったり
みはるに同じタイミングで会いに行って、同じ会話聞いたり
しかもスキップできなかったり・・・
そういうパターンの部分が少し気になりました
あとは、千鶴の個別のメインの話での展開があったなら
なぜ他のルートでは何にもないのか？など、少し気になるところがチラホラ
共通が良かったので、個別が少し物足りなかった感じが残念でした
20/50点



最後にCGですが
これはもちろんよかったです
ですが少しだけ・・・
芽衣夏のシーンで3回同じ形です・・・
できれば全部違う形にして欲しかったです
あとは、絵師さんが3人もいるのでタッチが微妙に違っているのが気になりました
やっぱりメインヒロインは1人にするか
かなり似ている人にしてもらいたいです
そして、だれがどれを書いているのかもちゃんと書いてほしいです
20/30点

よってシュクレは50/100点です

次は学王やります
では